深田恭子が不倫?ー「夜明けの街で」 [映画]

深田恭子が上司と不倫関係になる役を演じ、大人の恋愛を繰り広げる女性を熱演。

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「夜明けの街で」
深田恭子(左)と岸谷五郎(右)








「夜明けの街で」ー東野圭吾の同名ベストセラー小説を若松節郎監督が映画化。

この映画で主演を務める深田恭子はこれまでの可憐なイメージとはがらりと違った役で、岸谷五郎演じる会社の上役と不倫関係に落ちるという大人の恋愛を繰り広げる。

岸谷五郎の妻役には木村多江。

深田恭子は不倫について聞かれると、次のように語った。

「結婚に夢を持ちたいので、すごく寂しい気持ちになりました。結婚したら、不倫は映画の上だけにしておきます。」

深田恭子の魅力がいっぱい詰まった「夜明けの街で」は10月8日全国放映。

Kyoko Fukada keeps her cheating on-screen

Actress Kyoko Fukada, 28, takes on a juicy role in her next film, “Yoake no Machi De” (In the City of Dawn). The movie, based on the novel by Keigo Higashino and directed by Setsuro Wakamatsu, costars Goro Kishitani, 46, and Tae Kimura, 40. Fukada plays an office worker who starts a torrid affair with a much older businessman (Kishitani). The businessman’s wife (Kimura) slowly starts to realize what’s going on.

At a news conference to promote the film, Fukada said she believes in the sanctity of marriage and found her character’s behavior quite sad. “I’ll keep my cheating on-screen, when I get married,” she said.

“Yoake no Machi De” will be released nationwide on Oct 8.
(2011/08/14)

小説で読みたい方はこちら

夜明けの街で

夜明けの街で

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: 単行本



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浅野忠信が「マイティ・ソー」でハリウッドデビュー [映画]

浅野忠信が「マイティ・ソー」でハリウッドデビューをはたす。

俳優の浅野忠信が話題のアメリカの3-Dアクション映画「マイティ・ソー」に出演し、話題となっているというニュースです。
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浅野忠信と会場にゲスト登場した松たか子

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主人公・ソーをサポートする三銃士、”ウォリアー・スリー”のホーガン役の浅野忠信

「英文記事」
Tadanobu Asano, left, and Takako Matsu pose at a press conference to promote “Thor” (“Mighty Thor” for Japan) in Tokyo on Thursday. Asano, 37, who plays one of the Warriors Three, is making his Hollywood debut in the 3-D action film directed by Kenneth Branagh. The director sent a video message saying he was sorry he couldn’t be in Japan, and heaped lots of praise on Asano. Matsu, 33, presented Asano with a bouquet. “Thor” opens in Japan on July 2.

「日本語訳」
浅野忠信(左)と松たか子が6月16日東京で行われた「ソー(邦題はマイティ・ソー)」のPR会見でポーズをとる。浅野忠信(37)はケネス・ブラナー監督の3-Dアクション映画で主人公を守る3銃士の一人を演じ、ハリウッドデビューを果たす。ケネス・ブラナー監督はビデオレターの中で、「日本に行けなくてごめんなさい。浅野はとても素晴らしい俳優です」と称賛した。松たか子(33)は浅野に花束を贈る。ソーは日本では7月2日に劇場公開となる。


浅野忠信のコメント
「今までの僕の出演してきた役とは違うので、びっくりする方もいらっしゃるかもしれませんが、本当にこれは僕にとってのチャレンジです。僕は絶対にあきらめませんので、長い目で見てください。新しい僕を見ていただけるように頑張ります!」

ケネス・ブラナー監督のビデオレターの詳しい内容はこちら
「タッド(浅野の愛称)は紳士的で、稀な存在感を放つ映画スターだ、優しくて礼儀正しく、非常に熱心に取り組んでいて、彼のこの作品への貢献度は非常に高い。世界を舞台に活躍してほしいし、今度は僕が君の監督した作品に出るよ!」

マイティ・ソーの公式サイト

浅野忠信、話題作「マイティ・ソー」を語る

◆浅野忠信がとうとうハリウッドデビューです。異色の俳優として注目してきましたが、今度は世界を舞台に活躍の場を広げるわけですね。海外で一流の俳優たちと演技することによって、また一段と俳優として成長していくことは間違いないでしょう。ソーの出演者として選ばれたということは、もうそれだけで彼の俳優としての才能が国際的に認められたのではないでしょうか。それにしてもこの映画の出演者は豪華な顔ぶれですね。ソーを演じるクリス・ヘムズワースや、ヒロインのナタリー・ポートマン、ソーの父親役オーディンを演じるアンソニー・ホプキンスなどそうそうたるメンバーです。今から公開が非常に楽しみです。


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REDーアメリカが最も恐れた危険なオヤジたちー映画 [映画]

ブルース・ウイルス健在、今回は英語ではなく、映画の話題です。
redは「赤」という意味だと思っていたら違っていた。ただしこれは映画のタイトルの話です。

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左からブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、メアリー=ルイーズ・パーカーヘレン・ミレン

最近、胸がスカッとする映画、といってもDVDなのですが、を見ました。
タイトルはREDとなっていましたが、最初なぜ「赤」なのかよくわかりませんでした。
しかしよく見ると、REDとはRetired(引退した), Extremely(超), Dangerous(危険人物)のそれぞれの頭文字3文字をとったものだということがわかりました。熟年パワーならぬオールド・パワー炸裂のいかにもアメリカらしいスパイ・アクション映画です。

主役は4人の元CIAスパイエージェント達で、引退したものの、元は一流スパイだった面々が再集結し、現役顔負けの凄腕っぷりで活躍するアクション・ムービー。その中でブルース・ウイルスが一番若いというのも驚き。

今日本は、東日本大震災からの復興・復旧に向けて必死で立ち上がろうとしているときに、国会では政治家たちが利権争いで茶番劇を演じているようですが、頭の固い政治家の先生方もたまにはこういう映画を見て頭をすっきりさせてはいかが。

このREDという映画に何と大御所評論家2人がコメントを寄せています。大宅映子さんと田原総一朗さんです。
この2人のコメントはこちら。
◆大宅映子さんー『RED/レッド』から見る組織の体制や危機管理について語る。
大宅映子「日本は上を総取替えしないとダメ」

◆76歳にしてなおも現役ジャーナリストの田原総一朗が『RED/レッド』を斬る!
「クレイジーなマルコヴィッチはこの映画の象徴」

参考サイト
危険 最強オヤジ選手権!!

◆この映画、正直言ってこんなに人気が出るとは思いませんでした。中高年層に受けたのでしょうか。 早くも続編の話が出ているようで、今後も中高年応援?映画が増えそうな気配です。 若者もこの映画を見て熟年のパワーエネルギーをもらおう。
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織田裕二主演ーアンダルシア 女神の報復ー間もなく劇場公開 [映画]

織田裕二主演の最新作映画「アンダルシア 女神の報復」が公開されるというニュースです。
この映画はフジテレビの人気ドラマ「外交官・黒田康作」の劇場版第2作目となるそうです。

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「英文記事」
Oda, Kuroki, Ito team up for 'Amalfi' sequel

Stars Yuji Oda, 43, Meisa Kuroki, 23, and Hideaki Ito, 35, attended a PR event at Tokyo International Forum recently for the upcoming film “Andalusia: Revenge of the Goddess.” The movie, directed by Hiroshi Nishitani, follows on from 2009’s “Amalfi: Rewards of the Goddess.”

“Andalusia” continues the story of the main character from Fuji TV’s popular drama “Diplomat Kosaku Kuroda.” An excited Oda told the press, “I think we have made a fantastic movie.”

This time, the action takes place in Spain and sees Kuroda, played by Oda, tackling international crime. Kuroki plays an elite bank employee who becomes a key witness in a murder case. Ito is an Interpol employee with whom Kuroda clashes.

Kuroki’s powerful character wraps Kuroda around her little finger in the movie, confidently bending him to her will. Kuroki said she worked hard for the role and even learned some Spanish to lend her character more credibility. When asked, “In real life, who is the easiest person to wrap around your little finger?” Kuroki replied with a smile, “That would still be Yuji.”

“Andalusia: Revenge of the Goddess” opens in Japan on June 25.

「和訳」
俳優の織田裕二(43)、黒木メイサ(23)、伊藤英明(35)らが東京国際フォーラムのイベントに登場し、間もなく公開予定の映画「アンダルシア 女神の報復」のPRをした。西谷 弘監督のこの映画は2009年の「アマルフィ 女神の報酬」の続編となる。

「アンダルシア」のストーリーはフジテレビの人気ドラマ「外交官・黒田康作」からの続きとなっている。興奮した織田は「とても素晴らしい映画が出来たと思う」と記者団に語った。

今回の舞台はスペインで、織田演じる黒田が国際犯罪に取り組む。黒木メイサは捜査の鍵を握るエリート銀行員に扮する。伊藤英明はインターポール捜査官役で黒田と衝突する。

劇中では強烈なキャラクターで黒田を自分の意のままに操り、自分の考えに従わせてしまうという黒木は、役作りに苦労、スペイン語も勉強し役柄の信頼性にも気を使ったとのこと。

実生活では、一番操りやすい人はだれですか」と聞かれた黒木は、笑って「それは織田さんでしょう」と答えた。

「アンダルシア 女神の報復」は6月25日劇場公開。

「一口英語講座」
wrap sb around one's little finger
wrap a handkerchief around a fingerだと「指にハンカチを巻く」という意味になりますが、handkerchiefの代わりに人を表す名詞が来るとガラッと違った意味になります。
wrap ~ around one's little finger は直訳すると「小指に ~ をまきつける」となりますが、これはアメリカの口語表現で「人を意のままに動かす[あやつる]」という意味です。wrapの次に人を表す目的語が来ます。このwrapの代わりにtwist,windなどの語も使えます。記事の中で出てきたもう1つの表現、bend sb to one's will「人を意のままに従わせる」もこれの類似表現と言えるでしょう。
wrap sb around one's little fingerを英語で説明すると次のようになります。
to persuade sb to do anything that you want (Oxford Advanced Learner's Dictionaryより)

「アンダルシア 女神の報復」ー公式サイト

◆劇場版第1作ー「アマルフィ 女神の報酬」を見ましたが、イタリア語を流暢にしゃべる織田裕二、かっこよかったですね。イタリアが舞台でしたが、まるでイタリアを旅行しているような気分になりました。今度はスペインが舞台なので、織田裕二は今度はスペイン語をしゃべるのでしょうね。織田裕二、黒木メイサ、伊藤英明の3人のほかにも、豪華なキャストが出演しているこの映画、話題を呼びそうです。

アマルフィ 女神の報酬 スタンダード・エディション [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD




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市原隼人、"Dog x Police"のシロに夢中 [映画]

市原隼人、戶田惠梨香らが出演する話題の映画"Dog x Police"についてのニュースです。

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「英文記事」
Ichihara crazy about 'Dog x Police' canine co-star
Actor Hayato Ichihara, 24, says he is crazy about his canine co-star in Go Shichitaka’s upcoming detective movie “Dog x Police.” Ichihara appeared before reporters with his co-star, Shiro, a female Swiss shepherd rescue dog. “I am in love with her. She really became like an intimate companion for me,” Ichihara said with a smile referring to the long and difficult months and hours he spent in training with Shiro.

Erika Toda, 22, who plays a detective in the movie, said she almost felt like she was in a comic book as she was constantly pulled along by her 40-kg co-star (the dog, not Ichihara).

In the film, Ichihara and Toda play officers belonging to a counter-terrorist unit. Toda’s character is also in charge of training “Handler,” the rescue dog. The movie opens in theaters on Oct 1.

「日本語訳」
「俳優の市原隼人(24)は七高 剛監督の次回公開作の刑事もの映画"Dog x Police"に共演している警察犬のシロに夢中になっている。メスのスイス・シェパード警察犬と共に記者の前に姿を現した。「シロに惚れましたね。シロは私にとって親友みたいな存在になりました。」とシロとの訓練に明け暮れた長く困難な月日に触れ、笑いながら語った。

戶田惠梨香(22)は刑事役を演じているが、共演した40キロもある犬にいつも引きづられて、まるで漫画の世界にいるようだったと語る。

市原と戸田は劇中ではテロ対策部隊に所属する刑事役を演じている。

戸田は警察犬を訓練指揮するHandler担当係りの役でもある。"Dog x Police"は10月1日に劇場公開の予定。」

参考サイト

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タイタニックが戻ってくるー今度は3-D映像で [映画]

タイタニックが戻ってくるー今度は3-D映像で


タイタニック [DVD]

タイタニック [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


タイタニック、あの不朽の名作映画が来年、3D映像で再上映されることが決まりました。

「英文記事」
Titanic' to be re-released in 3D next year

“Titanic” is coming back to theaters in 3D.

Paramount Pictures and 20th Century Fox announced Thursday that James Cameron’s Oscar-winning film will be re-released April 6 next year. The re-release is to coincide with the 100th anniversary of the Titanic setting sail on April 10.

Cameron says the film was “painstakingly” converted to 3D and promises “an epic experience.”

Released in 1997, “Titanic” won 11 Academy Awards and grossed more than $1.8 billion worldwide. That’s second only to Cameron’s “Avatar.” (AP 2011/05/20)

「日本語訳」
「タイタニックが3Dで映画館に戻ってくる。

パラマウント・ピクチャーと20世紀フォックスはジェームズキャメロン監督のオスカー賞受賞映画「タイタニック」を来年の4月6日に再上映すると木曜日発表した。この再上映は来年4月10日にタイタニックの出航100周年記念と時を同じくすることになる。

キャメロン監督はこの映画は時間をかけて丹念に3D映像に変換されており、皆さんに素晴らしい体験を約束すると述べている。

1997年に放映されたタイタニックはアカデミー賞11部門を獲得、世界で18億ドル以上の総収益をあげた。
アバタ―に次いでキャメロン監督2作目の3D映画となる。」

タイタニックの映画のテーマ曲に使われたセリーヌ・ディオンのMy Heart Will Go onも世界的にヒットしました。

My Heart Will Go on

My Heart Will Go on

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sbme Import
  • 発売日: 1998/04/24
  • メディア: CD



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