不凍液殺人事件 [犯罪・事件]

Appeal denied for woman who poisoned husband with antifreeze
(CBS 20114/11/26)


★日本では今、ブラックウィドウと呼ばれている女が夫や交際相手を青酸カリ化合物などで毒殺したとされる事件が話題になっていますが、これはアメリカで起きた事件です。

こちらは青酸カリではなく、不凍液を使い女が交際相手の男性を毒殺したというものです。

容疑者の女は2006年に婚約者を不凍液で毒殺したとして懲役30年の実刑判決を受けている。

2006年の6月26日から6月30日にかけて当時の婚約者をクリーブランドの自宅で不凍液を飲ませて殺害したというもの。男性は7月31日に死亡。

容疑者の女が逮捕されたのは事件が起きてから6年後の2012年のこと。

容疑者の弁護士の話によると、亡くなった婚約者は自殺しようとして自分で不凍液を飲んだと容疑者は話しているとのこと。

この刑に対して容疑者は上告していたが、最近却下された。

この容疑者と婚約者との間には2人の子供がいたとも書かれています。


★不凍液で人を毒殺することが出来るとすれば、今後模倣犯が出てくる恐れがあります。

不凍液は店で簡単に買うことが出来るので。




nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。