インドの小学校で食中毒事件が発生ー20人が死亡 [海外]

20 Children Die After Eating School Lunch in India
(Time 2013/07/17)


東インドの小学校で昼食を食べて8歳から11歳までの児童が少なくとも20人死亡したというニュースです。

記事内容です。

「関係当局の話によると、そのほかに児童27人と給食のコック1名が入院したとのこと。そのうちの10名は重体となっている。

パトナの北80キロのところにあるマスラクという村にある小学校で、7月16日、児童が食事の後気分が悪くなった。

生徒たちは地元の病院に運ばれたが、その後治療のため州都の病院に搬送された。

出された食事は学校の調理場で調理されたもの。

州の文部大臣の話によりと、これまでの調査で児童に出された食事の中に米や麦を保存するのに使われているリンが混入していた痕跡があったことがわかったという。

インドでは多くの州で貧しい家庭の児童たちのために無料の昼食プログラムを展開していた。

インドでは子供の栄養失調が大きな健康問題となっている。

当局はこの学校の校長を過失致死で刑事告発することにした。」

パトナ◆インド北東部のBihar州の州都
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