綾瀬はるか演じる「八重の桜」が好調 [芸能]




NHK大河ドラマ「八重の桜」で福島に活気を取り戻そう


NHK spotlights gunslinging daughter of the north in yearlong Sunday drama

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幕末のガンマン、山本八重を演じる綾瀬はるか

★テレビドラマ「Jin - 仁ー」で現代からタイムスリップしてきた外科医の南方仁に刺激され、医学の道を志す意志の強い女性を演じて大ブレークした綾瀬はるか

今度は今年の1月に始まったNHK大河ドラマ「八重の桜」でヒロインを演じているが、会津藩に生まれ銃の名手で幕末のジャンヌ・ダルクと呼ばれた山本八重(後の新島八重)役だ。

今回も意志の強い女性を演じるが、まさに彼女にうってつけの役といってよい。

初回から滑り出しは好調のようで視聴率もよいようです。

その「八重の桜」Japan Timesが記事として取り上げています。

この記事を書いたのはジャパンタイムズのスタッフ・ライターであるEDAN CORKILLさんです。

幕末の会津藩や戊辰戦争などを通して山本八重の激動の生涯を描いているが、NHK制作側の意図なども書かれています。

やはり2年前に起きた東日本大震災が一つの要因となって八重の感動的な物語を選んだようですが、物語があまり説教調にならないように気を付けているとのことです。

「一心不乱に自分の夢の実現に向かって生き抜くことが大切なのは繁栄と平和の時代ではなく、困難な時代の時なのです。」とNHKは話している。

まさに激動の時代を強い信念で生き抜いた山本八重、彼女の人生から平成の時代に生きている我々は学ぶべきことがたくさんあるのではないだろうか。

毎週日曜日の夕方が楽しみだ。このドラマで綾瀬はるかの人気が一段と上がることは間違いない。

この記事で討幕、王政復古、戊辰戦争、鶴ヶ城籠城などの激動の幕末の様子が英語で描かれているが、英語で読む日本史ともなっている。


★「JINー仁ー」と綾瀬はるかの関連ブログです。

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