ノックアウト・ゲーム [海外]

Deadly "knockout game": what it is and why teens are playing it
(CBS 2013/11/21)


Knockout game(ノックアウト・ゲーム)という暴力的なゲームが今アメリカの若者の間で流行っているというニュースです。


「何の警告もなしにいきなり人を襲うこのゲームは人命にかかわることもある。

この野蛮なゲームの犠牲者は無作為に選ばれる。無防備で人に疑いを持たない人たちが10代のグループに襲われる。彼らのゴールは一撃のパンチで相手を倒すことだ。

このゲームの犠牲者となった事件の一例

ピッツバーグで教師が強烈なパンチを受け、頭からコンクリートの縁石に倒れこんでしまった。

ブルックリンでは男性がパンチを浴びせられ、意識不明となっている。


現場の監視カメラには13歳から14歳までの男子たちがノックアウト・ゲームを行っているところが映し出されていて、彼らは殺人罪で起訴された。


彼らが人を襲うのはいつも相手が一人の時を狙う。

若者たちがこうした危険なゲームを行うのは、人種上の違いなのか、宗教上の違いによるものなのかなど事件の背景や、どの程度までこのノックアウトゲームがはやっているのかについては警察当局はまだ把握出来ていないとのこと。」

★道を歩いていていきなりパンチを食らえば重傷を負うだけでなく、死に至ることもある。まさに殺人に等しい行為だと言わざるを得ない。

Knockout gameを行う若者たちには罪の意識というものがないのだろうか。


次のビデオで戦慄のノックアウト・ゲームの実態をご覧ください。


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