住む所があるのにホームレス?

"Homeless man" not homeless -- lives in rent-free apartment

★ニューヨークの11月寒い夜に、警官から冬用のブーツをもらったはだしのホームレスー実は市のホームレス支援を受け、去年の暮れから家賃が無料のアパートに住んでいたことが判明した。

ニューヨーク市ホームレス支援課の話によると、警察官のラリー・デプリモさんからブーツをもらっているところを通りがかりの観光客が映した写真に写っているホームレスはジェフリー・ヒルマンという名でニューヨーク市のホームレス支援サービスを受けていたことが判明。

さらには国の退役軍人省から軍人年金や社会保障制度障害者給付金も受給しているという。

市や国から手厚い保護を受けている人間がどうしてホームレス生活を送っているのか、その辺のところがよくわからない。

せっかく親切な警察官からブーツをもらったのに、それを履かないないでまたはだしで市内を歩いているところを目撃されているという。

もらった靴はいったいどういたのだろうか。

こんなことでは、多くの人を感動させたせっかくの警官の親切な行為が無駄になるのではないか。

本当に生活に困ってホームレス生活を続けている人がいるというのに、こうした生活に恵まれた?ホームレス

もいるのも事実のようだ。

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